拍子抜け
義父が私に話したい事があるとのことで
病院に会いに行ってみると
私が想像していたこととは違い
異空間の話だった
いつ帰れるのか?
と聞かれたら
どう答えれば良いのだろう…
などと考えながら訪れたのだが
拍子抜けした
私の事はわかるし
会話も成り立つ
だけど
会話の内容が異空間のモノなのだ
義父を見て
義父は幸せだなぁと感じた
脳と心が健康であれば
体がついていかない現実は
苦しいだろう
病院に追いやられて
いつまでココにいなきゃならないんだと
怒りや憤りのようなモノも
湧いてくるだろう
だけど
心と脳が
異空間で穏やかに過ごせていたら
体の不調に
気付かずにいられるかもしれない
あぁ良かった…
と胸を撫で下ろした
異空間の会話は
私にとっては容易い事
相手が気の済むように
話を合わせてあげていれば済むし
病院にお世話になれているので
24時間付き合う必要もない
義父が羨ましくもあった
私たちの世代は
寿命が100まであると言っても
大袈裟ではないと思う
ピンピンころりが理想だが
そんなの滅多にあるわけない
体がついて行かなくなった時
私も異空間でお迎えを待ちたい
病院に会いに行ってみると
私が想像していたこととは違い
異空間の話だった
いつ帰れるのか?
と聞かれたら
どう答えれば良いのだろう…
などと考えながら訪れたのだが
拍子抜けした
私の事はわかるし
会話も成り立つ
だけど
会話の内容が異空間のモノなのだ
義父を見て
義父は幸せだなぁと感じた
脳と心が健康であれば
体がついていかない現実は
苦しいだろう
病院に追いやられて
いつまでココにいなきゃならないんだと
怒りや憤りのようなモノも
湧いてくるだろう
だけど
心と脳が
異空間で穏やかに過ごせていたら
体の不調に
気付かずにいられるかもしれない
あぁ良かった…
と胸を撫で下ろした
異空間の会話は
私にとっては容易い事
相手が気の済むように
話を合わせてあげていれば済むし
病院にお世話になれているので
24時間付き合う必要もない
義父が羨ましくもあった
私たちの世代は
寿命が100まであると言っても
大袈裟ではないと思う
ピンピンころりが理想だが
そんなの滅多にあるわけない
体がついて行かなくなった時
私も異空間でお迎えを待ちたい
探してみてください('ω')ノ