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小3の分数は大人が日頃使っている等分を忘れる必要がある

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    小3になると分数を学ぶのだが

     

    宿題に付き合っていると

     

    大人のこっちが

     

    ハテナ??に満たされる( °◊° )

     

     

    は( '∀ ' )?

     

    私って

     

    分数がわからないのか(ㅇㅁㅇ)!?

     

    となる(-_-;)

     

    もしや…私だけだろうか(´;ω;`)?

     

     

     

    先日授業参観に行ったら

     

    ちょうど良いものが

     

    教室に貼られてあった

     

    アの問題

     

    赤い斜線部分は何分の何でしょう?

     

     

     

     

    私は

     

    迷うこと無く

     

    3/4 (四分の三)

     

    だと思った

     

     

     

    これは私だけなのか(´;ω;`)??

     

    だって

     

    4つに分けたうちの3

     

    に見えるのだが( °◊° )????

     

     

     

    私と同じように

     

    3/4と答えたあなたは

     

    残念ながら間違えだ( ゚皿゚)

     

     

     

    この答えは

     

    3/2(二分の三)である

     

     

     

     

    …ふっ( ̄ー ̄)

     

    3/2て…Σ(ΘДΘ;)

     

     

     

    あぁそうだね

     

    確かに2/2が1だから

     

    1.5mは3/2だΣ(- -;;ノ)ノ

     

     

     

    うぅぅぅ(ノω・、)…

     

    私は分数ってやつを

     

    暮らしの中でこんな風に使う事がなかったから

     

    意味が理解できなかったぜ( ゚皿゚)

     

     

     

    分数ってやつは

     

    何かを等分で割って使う計算だと

     

    思っていたよ(-_-;)

     

     

    あぁそうだね

     

    分数ってやつは

     

    そもそも

     

    2/2が1って

     

    定義だったね( ゚皿゚)

     

    定義なんざぁ忘れていたよ(ノω・、)

     

     

     

    さ、定義ってやつを思い出して

     

    いま一度解いてみよう

     

     

    答え

     

    アは3/2m

     

    イは3/4mである!!

     

     

     

    この定義を念頭に置いておかなければ

     

    次に進めないのが小3の分数である!!

     

     

    次にもつづく

     

    (次回は分数の教え方)

     

     

    さて本日は何位にいるかな(;゚Д゚)?
    探してみてください('ω')ノ


    学習目的を推測する必要がある

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      入学すると

       

      宿題がある( ̄ー ̄)

       

       

       

      この最も困難で

       

      難易度の高い部分は

       

      学校側の学習目的や教育方法を

       

      推測しなければならない

       

      ことだ( ゚皿゚)!!!

       

       

       

      私ら親は

       

      どうやって学校側が

       

      教えているのか

       

      まったく知らない(-_-;)

       

       

      だって

       

      授業参観の日しか

       

      授業を聞かないので

       

      分数をどうやって教えているか

       

      割り算をどうやって教えているか

       

      知らないのである( °◊° )

       

       

       

      昨日

       

      長女小3の宿題で

       

      分数と割り算があった

       

       

       

      13/10(十分の十三)を整数に直せ

       

      という問題

       

       

       

      私ら大人は瞬時に計算して

       

      1.3と答える

       

       

       

      だが

       

      授業では割り算を使う方法で

       

      教えらていないらしい

       

       

       

      はて(  '∀ '  )?

       

      計算しないということは

       

      LOOKのみΣ(・ω・;|||で

       

      答えなければならないということだ

       

       

       

      そう

       

      学校の授業を想像して

       

      同じ方法で教えなければ

       

      子供には理解が難しいし

       

      ましてや

       

      割り算を習っていない子に

       

      割り算を先に教えるのは

       

      時間がかかる( ゚皿゚)

       

       

       

      だから私の場合

       

      分数は

       

      定規を使って教える

       

      (詳しくは次記事にて)

       

       

       

      また

       

      2桁の割り算に長女が詰まっていたので

       

      「筆算すればいいじゃん(。 ー`ωー´)!!」

       

      と言ったら

       

      「割り算の筆算は習ってない!!!!」

       

      と言う(-_-;)

       

       

       

      嘘やろ(-_-;)

       

       

      筆算習ってないのに

       

      なんで2桁の割り算やらすんじゃ( ゚皿゚)

       

      と思ったが…

       

      これにもきっと学校側の理由があるのだろう

       

       

       

      何事も理由や意味は

       

      絶対的にあるはずなのだから( ̄ー ̄)

       

       

       

      だから

       

      学校側の意図を推測して

       

      筆算が必要のないやり方を

       

      教えるしかないのだ(^◇^;)

       

       

       

      暗算が必須!!!!

       

      という理由なのかな(-_-;)?

       

      (これも教え方は後程)

       

       

       

      こうやって

       

      学校側の意図を汲み取って

       

      教えなければならないのが

       

      宿題ってやつだと思う(-_-;)

       

       

       

      推測するのは難易度が高すぎるので

       

      保護者に

       

      学校での教え方のマニュアルが欲しい( ̄ー ̄)

       

       

      さて本日は何位にいるかな(;゚Д゚)?
      探してみてください('ω')ノ


      文章問題

      0

        算数でやっかいなのは

         

        やっぱり

         

        文章問題である

         

         

         

        文章問題は

         

        子供のやる気を激減させる( ゚皿゚)

         

         

        そして

         

        その宿題に付き合う親の気力を

         

        奪い去り

         

        怒りを呼び起こすものである( ゚皿゚)

         

         

         

        共に算数の文章問題に立ち向かう親の気持ちは

         

        どんなかってぇと

         

        そうだな…

         

        子供の髪の毛に着いたガムを取り除く行為

         

        に似ている( ̄ー ̄)

         

         

         

        Σ(゚Д゚ υ) あら大変!!

         

        綺麗に取って上げなきゃかわいそう(´;ω;`)

         

        じっとしててね(´;ω;`)

         

        痛くないように取ってあげるから!!

         

         

        だけど

         

        必死になっているうちに

         

        イライラし始めて

         

         

         

        もういいんじゃね( ゚皿゚)!?

         

        ブッツリここから切っちまっても(。 ー`ωー´)!!

         

        いや

         

        ダメだΣ(・ω・;|||

         

        どうにかしなきゃトラガリだ( ゚皿゚)

         

         

         

        気力を振り絞る

         

         

         

        とにかく

         

        文章問題ってやつは

         

        子供のやる気を一気に損なう

         

         

         

        なぜかって

         

        考えることが億劫だからだ

         

         

         

        だから

         

        文章問題にぶち当たったら

         

        「考えなさい」

         

        という言葉はご法度だ

         

         

         

        代わりに

         

        「想像してみて!!」

         

        という言葉を使おう

         

         

         

        脳で文章問題の内容を想像させ

         

        絵として子供に見させるのだ

         

         

         

        今日の2年生の宿題

         

        ”ケーキが9つあります。

         

        1つのケーキに4個のいちごがのっています。

         

        いちごは全部で何個ありますか?”

         

         

         

        うちの2年生の次女は

         

        ”ケーキが9つあります”

         

        の時点で考えるのを止めたらしい(-_-;)

         

         

         

        あぁそうだね(-_-;)

         

        人間って

         

        考えるのをやめたくなる生き物だもの(´Д`)

         

         

         

        そんな時

         

        「想像してみて♪」

         

        と声をかけると

         

        子供はちょっと喜んだりする

         

         

         

        「いくよぉ♪

         

        頭の中で絵を描いてね( *^艸^)

         

        ケーキが9個あるんだってぇ!!

         

        想像出来た?

         

        1つのケーキに4つも苺が乗ってるんだって!!

         

        絵が描けた??」

         

         

         

        そう言うと

         

        どんな反応があるだろう

         

         

         

        答えを求めるのは後で良い

         

        想像させることが大事なのだ

         

         

         

        うちの次女はこう応えた

         

         

        「イチゴだらけじゃん( ゚皿゚)!!」

         

         

        きっと

         

        ショートケーキに苺が4つ乗っている情景を

         

        思い浮かべたのだろう( *^艸^)

         

         

         

        想像出来たら

         

        あとは計算するだけだ

         

         

         

        足し算か引き算か掛け算か

         

        どれを使えば良いのか判断出来ない子も

         

        多いだろう

         

         

         

        だけど

         

        それは経験で培っていける!

         

         

         

        まずは

         

        考える事を止めないようにすることが大事

         

         

        それが出来なければ

         

        文章問題は解けない!!!

         

         

         

        考え続ける事って

         

        忍耐力が大切で

         

        出来ないって事は

         

        忍耐力がないわけじゃない

         

         

         

        誰だって同じだ

         

         

         

        考える事を止めがちなのは

         

        皆同じなのだから

         

         

         

        だから

         

        考えるのではなく

         

        想像してみる

         

         

         

        ”考える”を”想像してみる”

         

        と言い換えるだけで

         

        考える事が簡単になる

         

         

         

        ”考える”は辛いが

         

        ”妄想”は

         

        楽しいものだからね( *^艸^)

         

         

         

         

         

        さて本日は何位にいるかな(;゚Д゚)?
        探してみてください('ω')ノ


        掛け算の覚え方

        0

          末っ子の2年生が

           

          先日より掛け算の勉強に入ったようだ

           

           

           

          最初は5の段から始まる

           

          覚えやすいからだろう

           

          5の倍数だからね( *^艸^)

           

           

           

          掛け算は

           

          2の段なら

           

          2ずつ足していけば良い

           

          簡単な事だ

           

          瞬時に暗算すれ良いのだから

           

           

           

          ( ゚皿゚)!!

           

          そんなわけない∠( ˙-˙ )/

           

           

           

          ”暗算すれば良い”

           

          と言えるのは

           

          もっと大きな子や大人に対して言う言葉だ

           

           

           

          2年生に

           

          そんな最もな理屈を言ってはならぬ( ゚皿゚)

           

           

           

          去年足し算を覚えて

           

          筆算を覚えた子に

           

          頭の中でどんどん足していくだけだよ

           

          なんて言っても無理だΣ(・ω・;|||

           

          それが出来るのはせいぜい3の段くらいまでだ

           

           

           

          キッチリしているスポンサーは

           

          まさしく

           

          先に言ったように子供に教える

           

           

           

          「足していけば良いだけだろ??」

           

          と教え

           

          つっかえるとやり直しをさせる

           

           

           

          無駄無駄無駄無駄ぁぁぁぁ( ゚皿゚)

           

           

           

          だったらどうしたらいいの?

           

          って(^◇^;)?

           

           

           

          めちゃめちゃ育児の私はこう思∠( ˙-˙ )/

           

           

          2年生にとっての掛け算は

           

          歌と同じで良い∠( ˙-˙ )/

           

           

           

          字も読めない子供が

           

          園歌や童謡を完璧に歌えるようになるのと

           

          理屈は同じだ( ̄ー ̄)

           

           

           

          言い続けていたり

           

          聞かせ続けていれば

           

          勝手に音や発音として覚える(。 ー`ωー´)

           

           

          幼少期は理屈ではなく

           

          記憶させる方がスムーズなのだ

           

           

           

          お風呂に入っている時

           

          ずーーーっと

           

          九九を一緒に言っていれば

           

          そのうち覚える!

           

           

           

          口が勝手に覚えるってやつだ(*´罒`*)

           

           

           

          とにかく

           

          記憶に残るようにしてあげると

           

          速度は増す

           

           

           

           

          次女は

           

          5の段から始まり

           

          2の段3の段と続き

           

          4の段に入り苦戦し始めた

           

           

           

          キタキタ( *^艸^)

           

          父ではなく母の出番だ( *^艸^)

           

           

          4×5=20

           

          ここまでは

           

          うちの子はどの子もスムーズだった

           

          こっから先がどうやら難易度が増すらしい

           

           

           

          シロク24

           

          シヒチ28

           

          シワ32

           

          この3つがどの子も出て来なかった

           

           

           

          私の場合

           

          ”シロク24”は

           

          早口言葉で覚えさせる

           

           

          「母、早口でシロク24って言える!!

           

          シロク24シロク24シロク24…

           

          すっごくなーーーーい(//∇//)??

           

          言ってみて?

           

          シから始まってシで終わるんだよ!」

           

           

          めっちゃ早口で言わせてみる

           

           

           

          そしたら

           

          ゲラゲラ笑ってシロク24を言ってくれるはずだ

           

           

           

          子供の脳には

           

          4×6は

           

          早口言葉で遊んだ記憶と

           

          ”シから始まってシで終わる”

           

          という記憶で覚えてくれる

           

           

           

          4×7は4足して覚えさせる(^◇^;)

           

          九九の途中1回くらいなら暗算で足せるのである

           

           

           

          4×8は

           

          「シワ32????

           

          シワが32本もあるなんて最悪(´;ω;`)」

           

          と子供に言ってみて( *^艸^)

           

           

          4×8はわからなくても

           

          シワが32本あることが

           

          どんなにひどい話なのか

           

          2年生には理解できるのだ(*´罒`*)

           

           

           

          「シワは32本だよ」

           

          と教えれば必ずスムーズに覚える!!

           

           

           

          そう

           

          私は

           

          2年生にとって

           

          掛け算は暗算のスムーズさを求めるのでは無く

           

          記憶で良いと思うのだ∠( ˙-˙ )/

           

           

           

          掛け算は

           

          どんどん足していけば良い

           

          という理屈を知っていさえすれば良い

           

           

           

          そのうち

           

          ちゃんと暗算していけるようになるんだもの

           

           

          理屈通りに出来なくても大丈夫( *^艸^)

          さて本日は何位にいるかな(;゚Д゚)?
          探してみてください('ω')ノ


          読書感想文は1日にして成らず

          0

            夏休みの宿題で

             

            苦労する定番は

             

            読書感想文( ゚皿゚)

             

             

             

            はっきり言って

             

            普通の1年生に

             

            読書感想文を書け

             

            と言われても

             

            書けるわけがない(。 ー`ωー´)!!!!

             

             

             

            だってまだ

             

            原稿用紙への書き方なんて

             

            習っていないんだもの( ゚皿゚)!!!

             

             

             

            段落とか

             

            ひとマス空けるとか!!!

             

            自分の名前はどこに書くとか

             

            そんなことすら知らない子に

             

            なぜ!!!!

             

            なぜ宿題にするんだ( ゚皿゚)!!!

             

            と怒りが湧いた去年までの私( ゚皿゚)

             

             

             

            でもやるしかないから

             

            どうにか終わらせた去年(-_-;)

             

             

             

            今年は娘が2年生と3年生になったから

             

            自力でやらせなければ!

             

            と本腰を入れている(。 ー`ωー´)

             

             

             

            読書感想文ってやつは

             

            とにかく

             

            長丁場で構えるしかない!

             

             

             

            何度も本を読ませるために

             

            飽きのこない簡単で読みやすい本を

             

            一緒に選ぶ事が大事だ((-ω-。)(。-ω-))ウンウン

             

             

            本の選択を間違えれば

             

            スタートすら切れないことを

             

            よく覚えておこう(。 ー`ωー´)

             

             

             

            低学年には

             

            10〜20分でスラスラと読み切れるくらいが

             

            ちょうど良いと思う

             

            それ以上になれば

             

            繰り返し読むことは無い( ゚皿゚)

             

             

             

            繰り返し読む事が出来なければ

             

            感想文なんて

             

            書けるわけがない(^◇^;)

             

             

             

            1…本を何度も読ませたら

             

            まずは

             

            どんな話だったか教えて♪

             

            と聞いてみる

             

            (きっと何時間聞いても皆無だ)

             

             

             

            2…親が1人で読んでみる

             

             

             

            3…大きめのインデックスシールを買って

             

            登場人物・出来事(黄色)

             

            自分の気持ち(ピンク)

             

            を色分けして書き出させる

             

            (所要時間1日)

             

             

             

            [小2]

             

             

             

             

            [小3]

             

             

             

            4…インデックスのメモを

             

            子供と一緒に

             

            正しい順番に並べ替える

             

            (所要時間1日)

             

             

             

            5…下書き用の原稿用紙を買って

             

            一緒に文章にまとめる

             

             

            子供は書いては消し書いては消し…

             

            の作業が1番嫌いなので

             

            消しゴムはあまり使わず

             

            取り消し線で書き直したり

             

            矢印で付け加えていくことが大事

             

            (所要時間1日)

             

             

             

            6…本番用の原稿用紙に正しく書く

             

            (所要時間1日)

             

             

             

             

            ふぅ(-_-;)

             

            長丁場を覚悟して

             

            取り組むと

             

            意外にも上手くいきます(´;ω;`)

             

             

             

            頑張れ!!ママ達(´;ω;`)

            さて本日は何位にいるかな(;゚Д゚)?
            探してみてください('ω')ノ


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